Gallery Nisui 而水

10th Anniversary


2024年10月、ギャラリー而水はご愛顧頂いている皆様のおかげさまで10周年を迎えます。周年に合わせてご用意した特別な作品を中心に、月替りでご紹介して参ります。どうぞお楽しみください。
This October, Gallery Jisui will celebrate its 10th anniversary. We will mainly introduce special works prepared for the anniversary.

6月のご紹介

June Collection


今月は梅雨時期にさしかかり、蒸し暑い時期となります。真夏を目前に、どこか涼しげな印象を与えてくれる額装、掛軸をご紹介いたします。
This month we are entering the rainy season and it will be hot and humid. With midsummer just around the corner, we would like to introduce you to frames and hanging scrolls that will give you a somewhat cool impression.

Honami Kouetsu

本阿弥光悦 -書状-

本阿弥光悦 (ほんあみこうえつ、1558年-1637)
京都の日本刀鑑定の名門家系に生まれ、書、画、漆芸、陶芸、茶人としてなど、後世の日本文化に多大な影響を与えた人物の1人。国宝2点、重要文化財18点の作品がある。

Kishida Ryusei

岸田劉生 -色紙-

岸田 劉生(きしだ りゅうせい、1891- 1929) 大正から昭和初期に活躍した孤高の洋画家。ルネサンス絵画や中国の古典美術、日本の浮世絵などに目を向けて独自の路線を進む。38年という短い生涯の中で多くの名作を生み出し、同時代の画家にも大きな影響を与えました。

Hirota Hyakuhou

広田百豊 -涼-

広田百豊 (ひろたひゃくほう、1876-1955)
石川県山中に生まれる。石川師範学校を卒業後、京都にて竹内栖鳳に師事。
1911年第5回文展に『厩』で文部大臣褒状、宮内省買い上げとなる。1916年まで連続入選するが、7年の文展改組に際して同志と文展を離脱し、日本自由画壇を設立。金城画壇の特別会員であり、1936年、兼六園内の金沢霊沢の天井に竜の絵を描く。

new

June Collection