13代中里太郎右衛門窯　絵唐津湯呑　五客揃

作家名
13代中里太郎右衛門窯

作品名
絵唐津湯呑　五客揃

サイズ
各 巾6.6×高7.5cm　


略歴
13代 中里太郎右衛門  ＜1923年(大正12年)〜2009年(平成21年)＞

1943年　東京高等工芸学校(現千葉大学工学部)工芸図案科卒業
1965年　現代工芸美術家協会視察団として欧州、中近東視察
1967年　日展会員となる
1969年　13代中里太郎右衛門襲名
1981年　『叩き唐津三島手付壺』により内閣総理大臣賞受賞
1984年　『叩き唐津手付瓶』により日本芸術院賞受賞
1985年　日展理事に就任
1992年　佐賀県重要無形文化財認定
1995年　唐津市政功労賞受賞。同年紺綬褒章受賞
1997年　紺綬褒章再受賞
2000年　日本工匠会(日工会)会長就任
2002年　長男・忠寛に名跡を譲り、得度して逢庵と号する
2007年　12月、日本芸術院会員となる
2008年　旭日中綬章を受ける
2009年　ご逝去



備考
中里太郎衛門窯のサインとして3つの穴がそれぞれの湯呑に入っております。
経年による細かな擦れ等ある場合がございます。予めご了承下さい。
モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。
店頭でも常時販売しておりますので売り切れる場合がございます。
その場合ご注文をキャンセルさせて頂くことがございます。
ご了承ください。