珉平焼隅切皿 (緑・大)

¥9,900

作品名
珉平焼隅切皿 (緑・大)

サイズ
巾10.4×高2.2cm

略歴
珉平焼(みんぺいやき)
現在の兵庫県南淡路において賀集珉平(1796-1871)が1818年(文政元年)に開いた陶器窯です。このため地名をとった淡路焼などの別名もあります。
珉平は、京焼の名工尾形周平(初代高橋道八三男)から陶技を学び、淡路の良質な白土を用いて本格的な作陶に取り組みました。
1883年(明治16年)珉平の逝去後、珉平窯は淡陶社(だんとうしゃ)として生まれ変わりました。
現在は株式会社Danto Tileとしてタイルを作る会社となり珉平焼のお皿は生産されておりません。


備考
在庫作品、全て窯傷がございます。
経年による細かな擦れ等ある場合がございます。
モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。
また複数個ご購入された場合、個体差がある場合がございます。
予めご了承ください。
店頭でも常時販売しておりますので売り切れる場合がございます。
その場合ご注文をキャンセルさせて頂くことがございます。
ご了承ください。
(No.200691)

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